眼と脳について

次の絵は何に見えますか。

うさぎ アヒル

「ウサギ」と「アヒル」です。90°角度を変えて見ると、ウサギとアヒルが逆転して見えます。すなわち、同じ絵を見ても脳が今までの経験から(脳の記憶を元に)ウサギ、アヒルを判断しています。 (聴覚も耳ではなく、脳で判断しています。)

すなわち、眼で見ているのではなく脳で見て(判断して)います。(五感も全て脳で判断しています。)

脳はビジュアル・ブレインと呼ばれ、絵(写真)として多くを記憶し、それを元に物を判断しています。

色も眼でなく脳の中でカラーに色付けして人は見ています。

当店は眼でなく脳で見ていることを元に、眼・脳・体全体から見え方(視覚)の改善をすることをご提案致します。

また、脳の40%は視覚に関する部分と言われています。

[参考文献]

「新ー脳の探検」フロイト・E・ブルーム(ブルーバックス)
「脅威の小宇宙・人体=脳と心@〜ENHK取材班(NHK出版)
  岩田誠氏(東京女子医科大学・医学部長)著書より
苧坂直行氏(京都大学大学院文学研究科教授・日本学術会議「脳と意識」分科会委員長)著書より
「小眼科学」石原忍
「脳の中の幽霊」ラマチャンドラン(角川書店)

眼と病気について

体に西洋医学と東洋医学があるように、体の一部である眼(見え方)にも西洋医学と東洋医学的考えがあります。(体は機械ではありません。いろいろな考え方があります。)

眼と脳の所に書いたように、アヒルとウサギは眼でなく脳で90%以上判断(見て)しています。 眼でなく脳が見ているということは眼球から脳までも正しくスムーズに伝わらなければ、より良い見え方になりません。

メガネで視力アップするだけでなく、網膜の有りかた、眼の周りの筋肉(眼筋など)ビジョントレーニング、食物、肝臓のあり方、体全体などから視力(見え方)の改善の方法も当店はご提案致します。

(視力0.3以下の方もご相談下さい)

詳しい資料をお送りします。お電話下さい。

TEL:0946-22-2786
メガネの十文字

営業時間:朝9:00〜夜19:00

定休日:・第1日曜日・第3日曜日・第5日曜日

※定休日は変更する場合もあります。

※詳しく視力測定などしますので、2時間前後かかります。
遠方の方はお電話の上、ご来店をお願い致します。